はい、豊川行ってきました。思いっきりダキニ天様に呼ばれて行きまして、2週間ほど前から準備してたのにも関わらず、奉納のお酒忘れたアホは私です(笑)
お寺でのご祈祷は初めてでして、思いっきり和室にテンション上がりまくっておりました(笑)
このストーブ懐かしい(笑)
時間になると、お坊さんに呼ばれて渡り廊下を上がります。どんなかなー。。。10名ほどのお坊さんがお経をあげてくださり、受ける側はひたすら「おんしらばった にりうんそわか」を念じます。それにしても神社でご祈祷すれば神主さんくらいしかいないのに、お寺は人数が多い。。。
あと本堂は寒い。←かなり冷えます。
で、ご祈祷中豊川の神様に新年のあいさつをしながら、色々と今年の注意を受けておりました。
というわけで、厄年参りについてまとめ。
- 前厄、後厄は気にならなければご祈祷する必要はない。
- やるなら3年間同じ寺社で行うこと。
- 本厄は旧正月を境に調子がおかしくなってくるので、旧正月明けたら3が日をさけつつ、できるだけ早くご祈祷したほうがよい。
- ご祈祷料は5000円を目安に。
- 願いは「厄除け」または「災難よけ」にするとよい。心願成就はあまりよくない。私の場合は「災難よけ」にしました。厄年以外の災難もよけたいので。
- 寺社ではマナーを守り、案内にしたがって行動しましょう。
- 参拝記念品は食品なら早いうちに食べる。仏壇があるなら供える。砂や水なら早いうちに使い切る。お守りは携帯する。
こんな感じですね。
なお、厄除けが有名な神社やお寺でもよいのですが、できれば普段行くところや、地元の大きな寺社をおすすめします。私は豊川に月参りで出かけますので、今回は月参りの大きい版ですか。←豊川記事はそこかしこに(笑)
なお、厄年参りなんて迷信だと思う方、やっておいた方がいいですよ。
というのも、私自身は旧正月くらいから色々な調子がどうもおかしかったのですが、ご祈祷してから急に楽になりました。また、さすがお金関係に強い豊川さんだけあって、色々とビジネスアイディアも出てきております。割と短いご祈祷だったのでどうかな?とは思ったのですが、ちゃんと届いておりました。
なにしろ前回の厄年が「一家離散」ですからねぇ(笑)
同じレベルは来てもらったら困る(笑)←高校2年生だった前回は、ご祈祷しておりません。
というわけで、安心のためにも、また調子直しにも厄年参りはおすすめします。調子なんて早いうちなら、少ない労力で直りますしね^^
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厄年参りに呼ばれた話
厄年やってみた
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