毎日を「ちょうどよく」幸せに。

  1. 管理人ふみと霊関係

「年始に今年の運気を占う」のはちょっと遅い。その理由

11月末から「お金のチャンスですよ」「お正月の迎え方」などを公開して喚起していたのですが、個人的にはこれに乗れた人=運気が良い人かな、と思いました。というのも、年が明けてすぐ大量の注文が入ったのですが、ほとんどの方が「2019年は大変な年になる」という結果だったのです。逆に12月中は「2019年は大変だけど良い年」という結果も多く。。。

どうしてだろうと考えてみたのですが「運気に乗れる=運気がいい人が先行し、悪い人は後からついていく」という事ではないかと考えました。

株式相場と同じで、分析がしっかりした人が先行し、相場ができてからほとんどの人がついていく。遅いと高値づかみで損ということなのでしょう。

というのも、運気に乗れる人=自分の運気の上下に敏感な人ではないかと考えられるのです。もちろん、開運に関するアンテナが人よりも高いから、注意喚起やアドバイスを拾える、ということもあります。ですが、無意識かどうかに関わらず、運気に乗れている人は準備も早い傾向にあり、それは運気が感じ取れているとすれば説明がつくのです。

また、昔から正月を迎える準備は12月15日くらいから始めるものですが、年が明けるまでに、年の神様を迎える準備をするためにこのようになっています。ですが、今時は28日まで仕事が続く会社も多く、そこでまとめて片づける事ができてしまう現代は、15日から準備をする方は少なくなりました。

慌てて片づけた家で年の神様を迎えて新年をさあ開運、といきたいのですが、15日からの準備は新しい年をどのようにしたいかを考える場にもなっていますので、それが年明けにずれこんでしまう。そして、4日の仕事始めを迎えてしまうのです。たった3日で1年の計が決まるでしょうか?

また、3が日は休みの施設も多く(銀行や役所など)、やりたい事があっても思うようにいきません。

こうして準備不足なまま年を始めてしまうから、運気がさらに上がらないともいえそうですね。

そして、準備不足な原因は忙しさに加え、忙しくても自分の将来に投資する姿勢があるかどうかも関わってくるので、そう考えると投資が不十分=なかなか運気を上げることができない、豊かさが入ってこない、ということになります。

そして、豊かさが入ってこないから焦って「今年こそは」と初詣に精を出したり、変な開運に期待してみたりすると。ここまでくると、運気が読みとれていない=運気に乗れない、とも言えますが。。。

というわけで、もし今年に入ってから今年の開運や、今年について考えた方は、1月末までに心を定めて下さい。旧正月は2月5日ですから、ここを正月に見立て、年末のつもりで新年を迎える準備をすることで、遅れを取り戻しましょう。

そうでない方も2月5日にもう一回新年を迎えたつもりで目標や開運準備をしておくと、3月以降に加速します。お試しあれ^^

管理人の提供サービスはこちら
管理人の雑多Twitterはこちら
管理人のメアド:forms@spirialcare.com

関連記事