ヘビの抜け殻(うろこばっちり！)が写った写真が登場します。苦手な方は、バックでお願いします(^^;)
岐阜県や三重県に住んでる生徒たちがよく、ヘビの抜け殻を拾ってきまして。「サルモネラ菌いるからやめなさい(^^;)」なんて言うわけですが、「先生苦手なんやろ～ｗｗｗ」と、押し付けてくるので説教しております(笑)
ではなく(^^;)
このヘビの抜け殻拾ってくる子たち、割と「ホントにお金たまった(°△°)！」と言うんですね。でも、ヤフオクで買ってきたヘビの抜け殻入れてても、あまりそんな様子はない。
この差、何かある？
というわけで、調べてみました(^^)
野生のアオダイショウの抜け殻。ヤフオク。自宅で洗浄＆成形しました。
こちらもヤフオク。飼っている白ヘビの抜け殻をカット＆洗浄した状態で納品。
いやー、苦手な人には阿鼻叫喚ですな(^^;)
お頭ついてるヤツも検証材料で使ったんですが、さすがに、苦手な方がいるので、写真を上げる勇気はございませんでした(笑)ええ、飼ってる白いヘビ、この切れ端だけじゃ効果が検証できなかったんで、ちゃんと追加で調べました(笑)
というわけで、検証結果。
結論から言うと、お金たまります。ただし、ヘビの性質なのか丸呑み＝取り込んで離さない→浪費防止って感じのたまり方をしました。お金じゃんじゃん使っちゃいがちな人にお勧めですね(^^)
つまり、ヘビの抜け殻を持つことで、その丸呑み性質とか、余計なことにエネルギーを使わないとか、そういう性質を借りてきましょう、ってことだと思われます。
(よく言われる脱皮云々は、人間側の勝手なイメージなのかもしれません)
その他の結果。
- 飼ってるヤツでも、野生でもどちらでもOK
- ヘビの種類は問わない
- お頭つき、なしは関係ない
- できるだけ1本丸々の方がよい
- 途中で切れててもOK
- 切れ端だと効果がない
- 洗浄、成形しても、そのままでもOKだが、衛生上洗った方がよい
- 紙やジップロックで包んで財布に入れる(傷み防止)
- 買うなら1000円～2000円程度のでOK
1本丸々のお頭あるヤツは、洗って成形(ストローで口から空気を入れながらアイロンがけ)したあと、額装してみました(^^)お金がたまるかどうかに関係なく、ウロコがレースみたいで嬉しい(^^)←爬虫類大好き
ただ、額に入れるよりは、お財布に入れた方が効果ありました。
なお、洗浄、成形、額装については、こちらの記事を参考にいたしました。写真のブログをされているそうですが、野外で使える器具や道具が色々と紹介されていて、個人的にはとっても、参考になりました(^^)
というわけで、ヘビの抜け殻を買いたい、欲しいと思っている方、参考になれば。。。
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