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  1. スピを仕事にするなら

スピリチュアルを正しく行うと、神様とつながっていく。

2018年から始めたスピリチュアル系サービスを振り返ってみたとき、とくに感じているのが「神様とつながっていく人が多い」ということでした。霊感鑑定なんかもやっていますので、どうしても悪霊とか、霊に関する質問って多いんですが、それ以外の方を見ていても、とにかく神様。日本の特定の神様とつながった方もいれば、クリスチャンでイエス様ともう一回つながった方も多く。。。

なんだ、この現象?

ずっと不思議だったのですが、よく考えればスピリチュアルケア=霊的な面でのケアだと、WHO憲章の改正案に書いてありまして。霊的健康といいますが、宗教や信仰といった、メンタル面とは違う面での健康が保たれているか、という基準があります。

つまり、スピリチュアル的ケアがきちんとできる=宗教上のケアだと。まあ、心の平安を得るのが宗教だから、平安を求めていったら神様にたどりつくのかな^^;

ということは、人間には信仰や神様が必要、という結論になりますな。

というわけで、スピリチュアルの目的について書きました。

これはスピリチュアルをやっていく上で1つの指標として考えられます。正しくやっていけば神様につながるなら、スピ的サービス(守護霊だの、妖精だの、ソウルメイトだの他多数。今だと龍も人気ですね)とか、ヒーリングをやっていって神様にたどりつかない=それは方法がちょっと違う、と考えられる訳で。実際、私自身もスピ的サービスのはまっていた頃は、神様を信仰していませんでした。ちゃんとつながれたから今があります。

あ、神様にご利益信仰してるのは違いますよ。←神様に感謝をささげられるようになったら、スピリチュアルケア成功です。

というわけで、神様とつながり、ご加護を感じながら日々感謝して過ごせる=スピリチュアルケアのゴールと覚えていただければ、おかしなサービスに引っかからずに済みそうですな。これから占いとか、ケアやっていきたい方の指針としても、よろしければご活用ください。

(つまり、近所の神社でも生まれ年の仏様でも何でもよいので、神様への感謝を伝えている人=本当の意味でのスピリチュアルケアが出来る人で、それがない=メンタルケア系セラピストとお考えください)

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