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  1. 過去世体験

前世を知るとよろしくない理由

過去世体験の記事を書いておいて何ですが、私は前世を知るのはあまり好ましくないな、と思っております。もちろん、興味本位でライトに「あなたの前世は~」というのを期待する方がほとんどですが、やめとけ(^^;)という話です。

医者か、物書きか

あるとき展示会で、過去世の私物に出会った記事を書きましたが、あの時私は鍼灸の医師を目指していました。負傷した腕が、鍼の医者によってみるみるよくなるのを見て、人を救うために医術を学ぼうとしたのです。

ですが、その人生では残念ながら、私は医者ではなく将軍になりました。

治す方ではなく殺す方。そのトラウマはがっつり私の中に残っておりまして、数千年たってもこびりついております。また、医者になった後に発展途上国で生活したいと言った夢も見ますが、私は肌が弱いので、たぶん無理。おそらく、前世で「貧しい人のために尽くしたい」とでも思っていたのでしょう。当時は病気や事故で簡単に人が亡くなりましたから。。。

私は20代に入り、医者の道に行くよう仕向けられ続けたわけですが、残念ながら医者の道に進む運命は持っていませんでした。今、無理やりそちら方面に引き寄せられていますが、本来は物書きの方が向いているのです。(だから、国語の先生やってるわけですね。。。)

現世の体や頭脳では物書き、過去世の願望は医者。

両方を達成する時間や余裕はない。むしろ、日本で医学部に入ろうと思ったら、センター試験満点に近い点数+2次試験+面接があります。その準備や、11年におよぶ修行を考えると、とてもじゃないけど物書きをしている時間はありません。

そして、このように前世の因縁に引きずられ、自分のやりたかったことができなくなると、それが新たな因縁になります。親が自分のやりたかったことを、無理に子供にやらせようとすることがありますが、そんな状態だと思ってください。

過去世は知るべきか

怖いことに、過去世の記憶があるために自殺した、という事例もあります。どんな記憶だったのかは知る手段がありませんが、幸せな記憶でないことは確かです。つまり、興味本位で覗き込んだ世界が、幸せで平和な保証は何もない。

100年前ですら、乳幼児の半分が1歳までに亡くなり、ちょっと天候不順が起きれば食糧不足で多くの人が餓え、貧富の差は今の100倍はあるであろう世界です。

時代が古くなればなるほど、法律や社会保障が整備されません。ですから、えぐい過去を見る確率は高くなるでしょう。古代のギリシャ・ローマは奴隷制によって成り立っていましたが、自分がその奴隷だった可能性だってあります。マジでえぐいですよ、当時の奴隷への扱い(笑)

というか、過去世で犯罪者だったらどうするんだ(笑)

また、私のように「現在の自分の才能」と「過去世での能力」が一致しない場合、ミスマッチを起こして人生がうまくいかないことも出てくる。

そういう危険があるのに、なぜ「あなたの前世はこういう役割があって、現世でもそれを引き継いでいるんです~☆あなたの人生の意味は役割を全うすることなんですね☆」で済むと思っているのか?知りもしないのにデタラメ言ってる霊能者さんは、ぜひ自分の悲惨すぎる、えぐい過去世を見ていただきたい(笑)

そして、興味本位で前世を見ようとするなら、こういう事故を引き起こすことを頭に入れたうえで、自己責任で見てくださいね(^^)

私は前世を見ることに対し、あまりいい顔はしておりません。見たからってどうにもならない事例も多いからです。そんな昔のことが気になるなら、さっさと善行積んで神仏の加護を得て、因縁解消に精を出した方がよっぽど良い。興味本位はあるでしょうが、あくまで生きている「今ここ」こそが大事なのです。

別の星で戦ってた過去世
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ソウルメイト出会ったよ
子ども拾った過去世
過去世ゆかりの物に出会う
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