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  1. 管理人ふみと霊関係

名古屋市立大の薬草園

京都大学レベルで難しい、名古屋市立大の薬学部。

そこが持っている薬草園の一般開放が抽選で当たったので、行ってきました。

なかなか風情のある薬草園。

ここでルーンのキャスティングしたい(笑)←いい感じに林になっている

薬学部が持っているので、植えてあるのは生薬(漢方などに使われる)の原料になる植物ばっかりで、比較のために園芸種とか、毒草とかが植えてありました。最初に教員から説明があって、案内に従って見学する感じです。

バットの原料、アオダモ(薬効成分はない)を使った遊びとか、杜仲を使った遊びとか、オモシロ要素も入っているのが楽しかった(笑)

テッセン。園芸種よりも小さい花が咲いてました。

ハマナス。

除虫菊。咲き方が可愛いけど、虫には大打撃(笑)

なかなか見られないマオウ。漢方では強い薬に分類されます。

薬草園とはいえ、まあまあきれいな花。園芸種の芍薬なども入っていたり、ハーブは食べられたり。見て、さわって、体験して。。。と言った感じですね。年に4日しか一般開放しないのですが、なかなかできない経験でした。あとは、薬草園のハブソウで作ったハブ茶(市販品はエビスグサという別種で作ります)をいただいたり。

2時間みっちり学びましたとさ。

なお、名古屋市内ってどうしても緑が少ないものですが、ここは完全な林状態でしたので、エンパスさん天国でもありました(笑)あとは、先生が個人的にタイプだったのが嬉しかった(笑)←そこかいw

そういえば、おみやげにオトギリソウいただいたのですが、これって花言葉「復讐」だの「迷信」だの、結構アカンキーワードだったような。。。Tarot of Hellenの太陽のカードがオトギリソウだったので、ちょっと複雑な気分になりました(笑)←夏至の頃に花が咲くから太陽なんだけどね。

スピリチュアルをやっていると、どうしても魂やスピ関係の話に偏ってしまいがちですが、こうした現実生活に関わることはとっても大切です。グラウンディングですね。自分の中身をきれいにすることも大切ですが、周囲や社会と関わることで、自分を相対化できます。その立ち位置がスピリチュアルをおかしな方向にすすませない特効薬ですよ~^^

毒草とつながってみた
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