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  1. スピを仕事にするなら

私が決めている霊能者タブー

霊能者には、「人を傷つけてはならない」「自分の能力に責任を持つ」「不用意に力を使わない」といったルールがあるのですが、司法も警察もない世界だからこそ、上級になればなるほど厳しいルールを持っているように感じます。ビーガン(絶対菜食主義者。卵、乳製品など一切の動物性食品を取らない人達)だったり、既製品使わなかったりと、かなり筋金が入った方もいらっしゃるのですが、こうしたルールに厳しいかどうかは、インチキさんを撃退する指標になると思います。

というわけで、私の例。

  1. 生きものを不用意に傷つけない
  2. 霊感開発、術代行禁止
  3. 呪い禁止
  4. 悪魔召還禁止(ゲーティア禁止)
  5. 左手で人様の手を取らない
  6. 人様の霊的領域を侵害しない

①については、ゴキブリや蚊は殺虫剤撒きますが、クモくらいなら外に出して終わりです。むしろ、ゴキブリの進入経路に巣をかけている床付近のクモはそのままにして、台所の虫を食べてもらっています。

まあ小さいクモだしいいかと(笑)

そもそも、掃除をきちんとして虫がわかない環境にすることで、虫を潰す機会は減りますが。。。あとは、私自身は肉も魚も乳製品も大好きですので、そこはがっつり食べます。ただし、術やる前は数日間控えます。。。お酒も飲めないし、結構辛いんだよね(笑)

②については、単純に危険だから。術代行も、依頼主にとって呪いのようになる危険がありますので。霊感開発したら最初のうちは24時間365日守ってあげないと危険(アカン存在につけ込まれるから)なのですが、これは私にはできないので、禁止事項にしてます。

③これは、言わずもがな。ただし、相手の悪事をやめさせる術や、防御術による副反応は、こちらに非がない限りOKとしています。呪いはどうしてもと頼まれることもありますが、呪いたいほど憎い相手が存在することは理解しておりますが、事情のいかんに関わらずお断りしております。

④これも、言わずもがな。悪魔召還して取り憑かれた死亡例も結構多いです。

⑤エネルギーは左手から出る、という解釈によっています。霊能者のエネルギーを受けて霊感開発されてしまう事例がありますので、手をつなぐ等の接触は避けます。生徒なども、抱きつかれてよしよしする事がありますが、必ず右手で行ないます。右手はエネルギーが入る、という解釈ですね。心臓の流れ右心房→右心室→左心房→左心室からこのように解釈しております。

⑥については、思念伝達など相手の霊的領域に入って行なう施術は基本禁止です。

霊感鑑定で「すっきりした~」という方が多いのは、霊的領域からおかしな物だけこちらに寄せているので、それで流れが正常化して元気になるというしくみです。ルーシー・キャベンディッシュの「魔女の手引き」にも、「霊的領域を侵してはならない」とありますが、どの方もそれぞれ世界に必要な役割を持って生活していますので、積極的にそれを歪めに行くのはダメですよ~という解釈ですね。

③も同じ理由です。ただし、③にも上げましたが、自分の領域侵犯してくる人は容赦いたしません(笑)←怖いって。

こんな感じかな?

霊能者は、周りの人間に与える影響もすさまじい事が多いので、気をつけて生活している方も多いです。逆に、たいした理由もなくこうしたルールをないがしろにする霊能者は、ちょっと疑問だとお考えください。

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