昔の言葉ですが「親が拝めば子も拝む」といわれていた時代があります。親の背中を見せる大切さを説いた言葉ですが、この信心について、面白いことが分かりましたのでお伝えします。
鑑定中、観音様がついていたり、その他の仏様が守っていたりするのが見えることがありますが、ご本人に聞いてみても、その仏様に参拝した覚えがない。誰か、親御さんや祖父母、曾祖父母に心当たりがあるか聞いてみると「おばあちゃんが観音様を拝んでた」といった話が出てきます。
つまり、先祖が拝んだ仏様が子孫を守ってくれる、という話ですね。
多くは祖母や母が観音様の信仰があって、という場合ですが、祖母の祖母が拝んでいた仏様の事例もありました。祖父の場合もありますが、そうした直系の人々が拝んだ神仏が、子供や孫を守ってくれることがあります。(昔、よく言われましたね。間一髪で危険を逃れた時「仏様が守ってくれた」なんて言われたことありませんか?)
化学的な根拠はありませんが、もし仏教でいわれる功徳が遺伝子に乗っかって次世代に引き継がれるなら、そうした世代を飛ばして仏様が守ってくれる理由も、なんとなく納得できる気がします。
先祖因縁(悪い方)がどうして起きるかといえば、業や他人の念が遺伝子に乗っかっちゃうからではないかと個人的に考えてますが(霊などが電気的であるという仮説から)、それの良い版だとも言えますね。
つまり、よい先祖因縁(^^)←誰か止めてあげてw
ですから、もしお子様やお孫様がいる方なら、今日からで構いませんので、神仏を拝むことをお勧めします。また、神仏に感謝をささげ、お供えを欠かさないことも大事。週1回くらいは参拝したいですね。←お供えは月1回でもいいですが
実際、親が真言を唱えていたり、神仏に参拝していて子どもが大成した!という例もありますので、参考になれば。
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