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  1. 管理人ふみと霊関係

町のお寺がパワスポ認定されない理由を考えてみた

奈良の薬師寺に呼ばれて気がついた。
パワースポットっていっぱいあるけど、神社ばっかりで、街なかのお寺って少ない!

薬師寺でもご年配の観光客ばっかりだし、というかそもそも人少ないし、スピ女子っぽい人は見かけなかったわ。もっと言えば教会とか、町のお寺もパワスポ認定されてないわ…祈りの場所ってあんなにパワーあるのに何でだろう?

また、自宅をパワスポ化する記事を書きましたが、天からのエネルギーって本当に侮れない。それなのに。ということで軽く調べました。

パワースポットpower spot)とは、地球に点在する特別な“”のこと[1]エネルギースポット気場とも言う。

『世界のパワースポット: 癒しと自分回復の旅ガイド』という本では、パワースポットには人を癒すとされる水があったり、人に語りかけるとされる岩があったり、あるいは磁力を発する断層があったりすると解説されている[2]

欧米ではボルテックス、vortex、ヴォルテックス(渦巻き)の噴出する地、という概念が有る。セドナ (アリゾナ州)などが有名である。

荒俣は、パワースポットで何を感じるかは人により様々だとする[3]。そこにある自然を通して癒しを求めるのも、やる気を得るのでも、感じ方は人それぞれである[3]

wikipedia

ふーん。

要するに大地から湧き出るエネルギーが感じられる場所=パワースポットなんですね。それだったら、自然豊かな神社が多いのも納得です。しかし日本のパワースポットって、神社とパワーを感じられる場所とがごっちゃに混ざってて、「ご利益の得られる場所」という認識になってるように感じます。パワスポ巡り=神社巡りとして紹介してる人も多いですし。

でも、私は思う。

自然の気が湧き上がる場所は素晴らしいが、そこに信仰がプラスされるから相乗効果で、奇跡が発動されるのではないでしょうか?

人間の祈りの力って侮れなくて、例えば薬師寺では、本尊からすごいエネルギーを感じました。他にも古い教会とか、地元でも大きなお寺には独特のパワーがあり、暖かい感じがします。

毎日お祈りや仏壇への礼拝などをしていると、自宅もこの状態になるので、これがパワースポットでなくて何なんだ、と思ってましたが、確かにお寺や教会って祈りの場所で、別にパワー湧き出てる場所に作られてないですものね(別に神社がすべてパワーのある場所に作られたわけではないですよ。お寺のように、祈りの力で保たれてる神社もあります)。

ではどうして、祈りの場所にはエネルギーを感じるのかしら…?

ああそうか。
祈りの場所は、天のエネルギーが降りてくるのでした。皆で天に祈るから、天のエネルギーが降りてきてたまっているのですね(私はこのエネルギーに引き寄せられることが多い)。ということは、自然豊かで祈りの場所=天地のエネルギーが混ざる場所となり、それは確かに奇跡も起こるかもしれません。

では、パワースポットでご利益だけもらったらいけませんね。

自分も祈りを置いてきましょうか。

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