正しいお墓参りは昔からの方法と故人への真心だ。

自殺者の供養だとか、いろいろと調べてうちのサイトに流れ着く方が結構多いのですが、正しいご先祖様供養だとか、墓参りについても結構調べられている方、いらっしゃるようですね。

これも情報がたくさんありますが

このあたりがきちんとできれば大丈夫でしょう。そして、線香は燃え尽きたら花と一緒に片づけると。近くてすぐ来れる方なら花はそのままでOKですが、遠くなると片づけが大変になるので、もったいないけど花は片づけちゃった方が無難かな？枯れちゃうしね。

え？アタリマエすぎるって？

ああそうそう、お参りするのは彼岸とお盆、名古屋だと年末もお参りしてますが、その他命日などは行けたら行くとよいでしょう。

なお、お墓はオバケも歩いてますので、霊園を出るときはお清めの塩を両肩にふりかけた方がいいですね。あと、できるだけ午前中～14時くらいまでに参拝しましょう。参拝後は皆でご飯にいくの、いいですね。子孫が仲良くしているとご先祖様も安心するでしょうし。

え？もっと違う情報を出せ？
いやいやいや、アタリマエの昔からやっとる方法が、正しい墓参りに決まっとるやろ(笑)地域によって習慣が違うなら、その土地のしきたりに合わせておくのが良いでしょう。だって墓参りって、生きてる人のためにするんだもん。

とはいえ、お墓参りをきちんとしないと不幸になるとよく言われますが、それは自分のルーツを大切にしないからです。

ご先祖様がいるから自分がいる。
そのアタリマエのことを理解して、日ごろの感謝を伝え、お墓を綺麗に保っていければバチは当たりません。というより、祖父母や親がバチを当てると思いますか？虐待されてた場合はそれも考えられますが、そうでなければ怒られる程度だと思いませんか？

まあ虐待されてたりして親を許せない場合でも、親に感謝してお墓参りはした方が良いです。生きてる人のためなので、嫌がらせで無縁仏にしてしまうのも一つの手ではあるでしょうが、残念ながらご先祖供養を怠るのはあまり良い手だとは言えないのです。理不尽ですがね。。。

また、お墓参り以外にご先祖様を供養する方法を聞かれますが、仏壇があるならお茶とお花をそなえればいいし、故人を思い出して好きだったもの供えてもいいでしょう。「おじいちゃんビール好きだったな」と思えばビールを飲むとき一口分けて、手を合わせればいいのです。

生前のように、近況を語ってあげるのもよいですね。

私はお墓参りのときは「中京スポーツ」を供えています。競輪や競馬が好きだった故人向けですね。あとは祖父がコーヒー大好きだったので、喫茶店に入ったときは手を合わせてからいただいています。

人間関係で普通にやってること、昔から続いていることが正解で、あまりおかしな事はしないに限ります。人は常識でスピリチュアル的な要素を判断できているのですから。

むしろ故人を大切に思う気持ちが大事ですから、変な仏壇業者とか、霊能者に騙されないようにね(^^)

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