毎日を「ちょうどよく」幸せに。

  1. スピリチュアルの基礎知識

スピリチュアルにおける「受け取る」の正しい意味とは

スピリチュアル業界にいると「受け取る」という言葉をよく聞きます。で、だいたいこれって勘違いされてるんだよね(^^;)以前、自分に好ましいものだけ受け取ろうとして、クレクレモンスター化するなんて話をどこかで書きましたが、間違えると、まともな社会生活送れなくなります。。。

というわけで、正しい「受け取る」について。(今回もながーーーーいよw)

「受け取る」とは

まず、「受け取る」という言葉についてですが、簡単に言うと「与えられたものを受け取る」こと。日常で使われている意味と、そんなに変わらないですね。スピリチュアルでは、この「受け取る」ことについて重視する人も多く、実際、宇宙から与えられているものを正しく受け取ったり、神仏からの加護を受けたりすることは、日常を平和に生きていく上で大切です。

なんだけど。。。(^^;)

よく「あなたはそこにいて、受け取るだけで良いのです(^^)」なーんて耳当たりのいい言葉で、努力を放棄することを勧めるような内容、書いてる人がいるんだよね~(^^;)

また、自分にとって好ましいもの、都合のいいものだけ受け取ろうとしたり、そうしたものを人から強奪しようとしたり(これ、すでに受け取ってない(^^;)単なる迷惑w)、努力や嫌なものを避ける口実に使ったりと、現実逃避の材料にしている方も見かけます。

ですが、本来はそうした「都合のいいもの」をむさぼり集める手段ではなく、いいものも悪いものもすべて、自分に与えられたものとして「受け取る」。あるいは、与えられていることに「気づく」という意味で使われる言葉なのです。最近よくCMなどで聞く「お金を引き寄せる(^^)」と同じように、誤解されてますね。。。

まあ、「受け取る」の誤解が悪いというより、誤解(曲解?)して、自分の悪い性質を放置&ダダ漏れにする人が悪いんですが。。。

「受け取る」の意味① 気づく

さて、それではこの「受け取る」の正しい意味ですが、まず最初に上げられるのが、「自分がいかに与えられているかに気づく」ということ。スピリチュアルは心の平安を目指すものだと書いておりますが、平安をさまたげる原因の1つが「むさぼり」です。

「ない、足りない」という焦りが、すでに与えてくれている人を傷つけたり、もっともっとと要求して関係を悪化させたり。あるいは、自分だけ得しようとして、欲しいものをかき集めてしまったり。。。こういう行為につながる訳ですね。
ですが、その焦り、本物でしょうか?

本当は、たくさんのものを与えられているのでは?

日本に住んでいると、飢餓や感染症(コロナは例外!)といった、直接命にかかわるような危機は、そんなに起きません。また、ほとんどの方には仕事があり、家族もいます。お腹がすいて、冷蔵庫が空ならコンビニでも、スーパーでも行けばいいし、お金さえ何とかなれば、最低限に生きていくことはできます。
(だからといって、先進国に比べて圧倒的に低い給与と、圧倒的に長い労働時間、子育てしにくい環境やゼロ金利、政治腐敗などをよしとはしませんが。。。)

こうした「自分に与えられた環境」や「与えてくれる人」に気づき、感謝する。足りないものは補うし、手に入れる努力もするけど、あるものには感謝して受け取る。

これが、「受け取る」の正しい意味①です(^^)

(余計ですが、人が与えてくれているのに、受け取るのを拒絶すると、与えてくれる方はショックを受けてしまいます。人からの善意を受けるのは、むさぼりでもズルでもなく、相手のためにもなります。ただし、人に与えることを強要するのは、単なるむさぼりです)

「受け取る」の意味② 都合悪いものも受け取る

「受け取る」の意味を勘違いして「クレクレモンスター」化するお客様が多いのは、これが分かってない人が多いせいかな?もちろん、①が理解できてなくて、自分にとって都合のいいものだけ、努力もせず、無限にもらっていいと考えてる人もいますが。。。

受け取るのには、自分にとって都合が悪いものも「受け取る」必要があります。

聖書「ヨブ記」には、天使にそそのかされた神様が、ヨブという人間にあらゆる苦難を与える、という話が出てきます。ヨブは悪いことなどしてないのに。。。それどころか、信心深い善人でした。それなのに理不尽に、神様からあらゆる苦難を与えられます。病気、貧困、友達の裏切り。全然好ましいものではありません(^^;)

ですが、それらに耐え抜いたヨブは、最後には神の祝福をもらうわけですが。。。

このように、霊的世界では理不尽な、都合悪い現象も起きます。神社やお寺によく行く人だと、神様から「○○行ってきて」「○○やって」といった、おつかいを頼まれることも珍しくありませんし、そのために、お金や時間を多大に使うことも、まぁあります(^^;)

また、こういう大層なものではなく、単に「過去の自分がやった悪いこと」の因縁を受けることもあります。

人に術をかければ、その代償を取られることもあり。。。この「自分がやった悪いこと」や「術をかけた代償」の因縁、解除してくれって依頼、多いんだよね(^^♯)ダメに決まっとるだろ。と、思うわけですが、「自分に都合のいいものだけむさぼり取って構わない」と信じている方々には、通用しませんで。。。(^^#)

要するに、「自分がしたことの結果を受ける」ということです。

明らかに、他人が原因で苦しめられた場合は、他人を恨んだり、憎んだり、復讐にかられたりすることもあるでしょう。やられた分だけなら許されますが、それを超えると、スピリチュアル的には悪因縁として残ります。加害者が悪いのに、なんで。。。と思われるかもしれませんが、人間、何かをされると「自分が満足するまで復讐していい」と考えがちです。でも、それはスピ的にはダメよ(^^;)本来は、やられた分だけ返してね。と考えてください。

人を害する、ルールを破るなど、悪いことをするのは、世界の調和を壊す行為です。
そして、相手がやった分を返すのは、相手の加害行為を本人に押し戻す行為と認定されるようですが、それを超えてしまうのは、加害行為とみなされてしまう。

人に何かするなら、因縁を受ける覚悟でやろうね(^^)ってことです(笑)

そうでなくても、人間、どこかでは誰かに迷惑をかけたり、傷つけたりしているもの。そういう人々に心の中だけでも、謝罪をし、その人たちの幸せを祈ること。そして、自分がしたことの結果を受け入れること。これが、償いになります。
(虐待やいじめなど、犯罪行為を受けた方はこんなことしてないで、さっさと法的措置です(^^;))

「受け取る」訓練

では、この2つの「受け取る」ですが、どうしたらできるようになるのか。

簡単です(^^)

周りの人がしてくれたこと、自分に与えられているものをリストアップし、与えてくれる人、神仏に感謝すること。また、自分が知らないうちに傷つけてしまったり、苦しめてしまったりした人々に手を合わせ、謝罪し、その人々の幸せを祈ること。(相手が分からなかったら「たくさんのものを与えてくださり、ありがとうございます」「傷つけてしまった皆様、申し訳ございませんでした。皆様の幸せをお祈り申し上げます」とかでOK)

この2つを、毎日やってみてください。

やっていくうちに、自分が与えられているものに気づき、感謝できるようになるでしょう。また、自分がしてしまった悪い事についても、償いになっていきます。祈りも善行ですので。

日常においては、誰かからしてもらったこと、いただいたものを拒絶せず、「ありがとうございます」と受け取るのが、いい訓練になります。とくに女性は、してもらうことを「申し訳ない」と思ってしまいがちですが。。。人がすすんで与えてくれるものは、本人にとってその人が大事だから、くれるのです(下心がない場合に限る(^^;))。もらわないと、かえって相手を悲しませることになりますので、相手の為にも喜んで受け取りましょう。

というわけで、スピリチュアルで誤解されがちな「受け取り」についてでした。

これは間違えると、クレクレモンスター=魔物化して、周りに迷惑をかける原因になります(自分だけ無限に「クレクレ」して、人には鉛筆一本貸さない人が蔓延したら、社会終わりますね(笑))。ぜひ、正しい意味を理解し、心の平安にお役立てください。

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