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中国5000年の知恵で人間関係を読み解く方法

今回は、古代中国で生まれた「十干」を使った人間関係の分析と、苦手な関係への対策を紹介したいと思います。

十干十二支の基本

まず「十干」とは甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の10種類です。木→火→土→金→水の順番になってます。

甲子園の「甲子」、壬申の乱の「壬申」についてる「甲」「壬」ですね。古代中国の殷の時代から存在する方法で、殷の王さまの名前にもなってます(有名な紂王は「帝辛」)。春秋戦国時代から五行の考えが入ったとされていて、その前は日付を表すのに使ってました。1か月30日を3つに分けて、10日を「旬」として十干を当てはめていく方法ですね。

まあ、五行思想が生まれる前、十干がどんなロジックだったのかはよく分かっておりません。殷の方法なので、周王朝時代に忘れられてしまったのかも。

さて、この十干ですが、「相生」と「相剋」と「比和」&「兄」と「弟」で成り立ってます。

  • 相生→木が燃えて火、火が消えて土、土から金が出てきて、金が冷えて水が生じ、水は木を育てる。こんな感じで、五行の隣り合ったものは、生じる関係とします。生じるもととなった方は弱くなり、生じた方は強くなります。
  • 相剋→金は木を切り、水は火を消し、木は土を弱らせ、火は金を溶かし、土は水をせき止める。こんな感じで、五行の1つ飛ばしは剋する関係とします。たがいに打ち消しあう関係ですね。
  • 比和→火同士、木同士など、同じ五行の組み合わせです。

ここに、兄と弟(きのえが兄、きのとが弟というように、「え」=兄、「と」=弟で表す)が関係してきます。まあ、普通に考えれば兄が強くて弟が弱くなります。男兄弟の関係だと考えてください。

これが組み合わさると、こうなると。

①相生で兄→弟だと、弟の年の人が強くなる。

②相生で弟→兄だと、兄の年の人が強くなる。

③相生で兄同士、弟同士だと、生ずる方の人が強くなるが、基本仲良し。

④相剋で兄→弟だと、弟が弱くなる。

⑤相剋で弟→兄だと、やはり弟が弱くなる。

⑥相剋で兄同士、弟同士だと、けんかばっかりになりやすい。

⑦⑥の例外は向かい干支といい、6つ違い。

⑧比和は兄が強い。

※兄→弟は、左が年齢の高い人になります。

つまり、「相生」では生ずる人が強くなり、兄弟が同じなら仲良し。「相剋」は弟が不利。兄弟が同じならけんかになりやすい。「比和」は兄が強い。ざっくりこんな感じですね。

人間関係への応用

これを人間関係に当てはめると、庚(かのえ)→癸(みずのと)では癸の人が有利。また己(つちのと)→辛(かのと)では仲良し。甲(きのえ)→己(つちのと)なら甲が有利、丙(ひのえ)→庚(かのえ)ならけんかばっかり。丙(ひのえ)→丁(ひのと)なら丙が有利となります。

2014年が「甲」の年ですので、ご自分の生まれ年の十干は計算してくださいね。

このようにして分析すると、自分にとってその人との関係が有利かどうかがざっくり分かります。細かくは干支を考えたりする必要があるのですが、今回は生まれ年だけで考えましょう。(これだけでも当たるし)

さて、分析の結果不利な関係である事がわかりました。どうしたらいいのでしょうか?

間に人をはさんでください。

たとえば自分が甲(きのえ)で、相手が戊(つちのえ)の場合、けんかになりやすい相性です。しかし、ここに丙(ひのえ)が入ると、丸くおさまりやすくなります。ただし、この場合は自分が弱くなって、最も有利なのは戊(つちのえ)となりますが。まあ自分スタートで相手が生じてるから仕方ないですね。

嫌なら庚(かのえ)と壬(みずのえ)の両方が必要になりますが(壬(みずのえ)だけだと争いはおさまらない)、小さい職場とかだとこんなに都合よくはムリです…

ちなみに、丙(ひのえ)のかわりに丁(ひのと)が入ると、丁の人が強くなってしまって争いは収まりにくくなります。

この方法を使えば、自分にとってけんかになりやすい相手かどうかが事前に分かりますので、争いを避けやすくなります。なかなか便利ですので、よければお試しください(^^)

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